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【第10回北船場茶論 2023/5/27(土)開催】
旧くからある街
近代建築などが多く、歴史とモダンの融合が楽しめる街
北船場の魅力を再発見する街のお祭り
「北船場(バ)ル」は店を訪ね街を歩く、まちバルイベントです

旧くからある街北船場の魅力を再発見する街のお祭り「北船場茶論」。4年ぶりに開催となります。2020年、第九回を 新型コロナ感染パンデミックにより急遽中止し、続く21年、 22年も開催できませんでした。今年は久しぶりに内容をアップデートして開催いたします。
参加者の皆様をはじめ店舗・ 関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
大阪には代表的な集客スポットとしてミナミとキタがありま す。ミナミは、大阪を代表する大衆娯楽文化や庶民生活を体感でき、訪れる人を魅了しています。一方のキタは、日本を代表するターミナルとして大阪圏の人々の生活に寄与しています。
しかし多様性のある大阪の魅力はそれだけではありません。 歴史と伝統を踏まえながら文化と景観を町衆と新町衆の心意気で魅力をつくりあげている街があります。それが、われわれが活動している北船場です。このあたりは豊臣秀吉の街づくりから端を発し江戸時代から商都として栄え、旦那文化を生んだ商人の街です。
今回、地域と文化や歴史を大切にしながら、北船場にも拠点を置いているモノづくり企業経営者が未来に向けた日本のモノづくり文化を語るスペシャルトーク、定番の北船場(バ) ルの食べ歩き、街歩き、大迫力のフラメンコや地元相愛大学によるミニコンサート等ステージイベントも実施いたします。
「旧くからある新しい大阪の魅力再発見」をテーマに街を一 日かけてゆっくり歩いて楽しんでいただくお祭り「北船場茶論」、キタでもミナミでもない北船場の上質な魅力を再発見する一日となれば望外の喜びです。